英明が12年ぶり3回目の甲子園/夏の高校野球・香川大会【高松市】

夏の高校野球香川大会は7月26日、決勝戦が行われ、高松市の英明が13-5で志度を下し、12年ぶり3回目の甲子園出場を決めました。
4大会連続で決勝に進んだ英明と、38年ぶりの甲子園出場を目指す志度の対戦は、初回から動きます。
英明はランナーを2塁に置いて4番・寿賀の右中間へのホームランで2点を先制します。3回にも6番・大島が2ランホームラン。その後も、持ち味の走塁を絡めた攻撃などでリードを広げます。
志度も粘りを見せ、13対3で迎えた9回裏1アウト、2、3塁から、4番・新鞍の内野安打などで2点を返しますが及ばず、英明が12年ぶり3回目、春夏連続の甲子園出場を決めました。
夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選が行われ、6日に開幕します。

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