準大手ゼネコンのフジタ(東京)は、2030年度末開業予定の北海道新幹線札幌駅東改札口前の土地約5400平方メートルの所有権を取得した。札幌市中央区北5東1の一部で、JR札幌駅南口の再開発ビルと、創成川通を挟んで向かい合っている。新幹線札幌延伸をにらみビル建設などが活発化する「創成イースト」の玄関口となる一画で、新たな開発計画を検討中だ。
北海道新幹線札幌駅東口前の土地 ゼネコンのフジタ、5400平方メートル取得
- Published
- 2023/07/27 05:00 (JST)
準大手ゼネコンのフジタ(東京)は、2030年度末開業予定の北海道新幹線札幌駅東改札口前の土地約5400平方メートルの所有権を取得した。札幌市中央区北5東1の一部で、JR札幌駅南口の再開発ビルと、創成川通を挟んで向かい合っている。新幹線札幌延伸をにらみビル建設などが活発化する「創成イースト」の玄関口となる一画で、新たな開発計画を検討中だ。
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