アンタッチャブル山崎「名字を変えた」“ヤマザキ”の名前にまつわるあるあるネタを告白

俳優の山﨑賢人とお笑いコンビ・アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也が26日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に出演。2人が“ヤマザキ”という名前にまつわる“あるあるネタ”を披露し、スタジオを盛り上げた。

番組には、“ヤマザキスペシャル”として山﨑賢人とザキヤマの他、乃木坂46を卒業した山崎怜奈の3人がゲストとして出演。“ヤマザキあるある”をテーマにトークを繰り広げた。

まず山﨑賢人が学生時代の“あるあるネタ”として「教室で最初に五十音順で席を割り振られるんですけど、それが窓際の一番後ろの角の席」と説明。そして「窓の風も感じられるし、得した気分になる」と“ヤマザキ”という名前にちなんだエピソードを明かした。

続いて、ザキヤマが名字にまつわるトークを展開。「“ヤマザキ”って漢字で書くと、だいたい“山”は一緒なんですけど、“サキ”の方が、“立つ”って書く“﨑”という方と、“大”って書く“崎”に分かれるんですよ」と説明。そして「“立”って描く山﨑さんは、毎回、(“大”の“崎”をかかれ)“そっちじゃなくて…”と訂正するちょっとしたストレスある」と漢字の間違いにまつわるあるあるについて披露した。

続けてザキヤマは「それが面倒だから、(“﨑”から)“崎”に変えた」と名字を変えたことを明かした。すると山崎怜奈も「私も」と同調し、スタジオを盛り上げた。

そんな中、“立”の﨑を使っている山﨑賢人は「事務所に入った時に“芸名どうする?”と聞かれた時に、“画数的には“﨑”がめちゃくちゃいいから”って言われて、“じゃ、そのまま本名で”と」といい、“大”の“崎”にすると、画数が減ってしまうことから、変えないでいるといい、“ヤマザキあるある”のトークを締めくくった。

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