新潟県は7月26日、新潟県南魚沼市余川の土壌から、有害物質の鉛が土壌含有量の基準値(1キログラム当たり150ミリグラム以下)を超える1キログラム当たり170〜310ミリグラム検出されたと発表した。2022年11月に土地管理者が実施した土壌調査で判明した。土壌溶出量は基準値未満で、周辺に水道水源や飲用の井戸はなく、健康被害の報告はない。
新潟南魚沼市の土壌から基準値超える鉛
- Published
- 2023/07/27 08:40 (JST)
新潟県は7月26日、新潟県南魚沼市余川の土壌から、有害物質の鉛が土壌含有量の基準値(1キログラム当たり150ミリグラム以下)を超える1キログラム当たり170〜310ミリグラム検出されたと発表した。2022年11月に土地管理者が実施した土壌調査で判明した。土壌溶出量は基準値未満で、周辺に水道水源や飲用の井戸はなく、健康被害の報告はない。
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