藤田ニコル×チョコレートプラネット“ズレブラあるある”がテーマのリズムゲームに苦戦

ピーチ・ジョンが、『PEACH JOHN 新商品「ミラクルフィットブラ」発売記念イベント』を2023年7月26日(水)に開催した。
イベントには、PEACH JOHNのミューズ・藤田ニコルと、「ミラクルフィットブラ」のように息ぴったりのミラクルフィットなコンビとしてチョコレートプラネットが登壇。チョコプラの人気ネタ「エンターテインメントショー」のコントに参加する形で藤田が登場し、商品名にちなんでミラクルフィットした体験や、新CMの感想などについて話した。

イベントは、2016年10月に発売以来、今年の3月までの間にシリーズ累計247万枚もの販売を記録しているピーチ・ジョンの人気商品「ミラクルブラ」の軽くラクな着け心地・お手入れのしやすさはそのままに、フィット感を大きくアップデートした新商品「ミラクルフィットブラ」の発売を記念して開催。
まず登場したのは、「ミラクルフィットブラ」のように息ぴったりのミラクルフィットなコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。このイベントについて「女性用下着のイベントですよね?僕らは普段関わりがないので、どうしたらいいのかなと…」と困惑の表情を見せる長田に対し、松尾は「僕らがミラクルフィットしているコンビだから呼ばれたんですかね。せっかくだし、改名しようかな」と話し、会場の笑いを誘う。続いて、ミューズである藤田ニコルを呼ぶために長田が一旦退場。すると、チョコプラさんの人気ネタ「エンターテイメントショー」の、お馴染みのBGMが流れ始める。そして「マジシャン・Mr.マジカル」に扮した長田が、あたかも藤田が入っていそうなマジックボックスを運びながら再登場し、そのボックスに剣を次々と刺していく。その様子を見た松尾は「まず中を見せてもらって良いですか!?」とツッコミを入れるが、マジシャン・Mr.マジカルは頑なに箱の中を見せない。ラストで串刺しになった箱をようやく開くと、案の定、中は空っぽ。その後、舞台袖から長田に手を引かれて、普通に藤田ニコルが登場した。今回の「エンターテイメントショー」について藤田は「成功するか心配で緊張したんですけど、ちゃんと登場できてよかったです」と笑顔でコメント。松尾は「ただ普通に出てきただけなのよ!成功しないとかないから!」とすかさずツッコミを入れるが、藤田と長田は終始ドヤ顔で「エンターテイメントショー」の成功を讃え合っていた。

この日、「ミラクルフィットブラ」の発売に合わせて、藤田が黒のランジェリーをキュートに着こなしたWEB CMが公開された。藤田らしい、元気さとかわいらしさが伝わる本CM。ランジェリー姿でブランコを漕ぐシーンについて、藤田は「実際に今日もミラクルフィットブラを着けてるんですけど、マジックで登場してもズレなかったですし、すごくよく伸びるんです。ストレスフリーに日常生活を送れるので嬉しいです」と抜群のフィット感についてコメントし、商品の魅力をアピールした。
「ミラクルフィットブラ」は、ミラクルシリーズの軽くラクな着け心地と美しいバストメイクキープ力を両立させ、洗濯機でもネットに入れずにそのまま洗えるタフでミラクルな商品。MCが商品の特長について語ると、藤田は「私はズボラなので、そのまま洗濯機に入れられるのはすごく楽です。ネットに入れるひと手間が面倒なんですよね」とコメント。また、脇のぷよ肉をカップに収めてくれる、機能性の高い構造について「ぷよ肉をなんとか胸にしたいですよね。ぷよ肉が全部ちゃんとまとまって、谷間も綺麗に作れるのが本当にすごいです」と、感動を露わにしました。一方で、ブラジャーのお悩みにはあまりピンときていない様子の長田。「構造は分かるんですけど、僕らは着けないんで…」と苦笑するが、松尾は「僕はコントで着けることがあるので。お肉がいっぱい余ってますし、次からはミラクルフィットブラを使用しようと思います」とコメント。長田には「IKKOさんのときだけでしょ!」と突っ込まれ、二人のやり取りに藤田も笑顔を見せていた。

藤田とチョコプラに、「ミラクルフィットブラ」にちなんで、「ミラクルにフィットしたこと」や「ミラクルにフィットした瞬間を目撃されたこと」について聞くと、藤田は「芸能界って、ミラクルフィットしてないと続かないじゃないですか。私、17歳くらいの頃に初めてテレビに出たんですけど、明石家さんまさんにミラクルフィットしておけば、芸能界で成功できるという噂があったんです。当時、狙ってミラクルフィットしようとしたわけではないんですけど、番組で頑張ったら、結果としてミラクルフィットすることができたので良かったなと(笑)。でも、逆に狙いすぎてミラクルフィットできなかった人たちも見てきたので…」と、芸能界の厳しさが伝わるエピソードを披露。また、長田は「相方と私服がミラクルフィットしてしまうときがあるんですよ。僕がパステルグリーンのシャツに黒のパンツを履いていた日があったんですけど、その日、相方はたまたま黒のシャツにパステルグリーンの短パンで」と、ミラクルフィットすぎる経験を暴露した。これに対して藤田が「仲良し!お互いの服を見たときの第一声は何だったんですか?」と聞くと、「『う~わ……』って(笑)」と二人で声を合わせてコメントし、会場の笑いを誘った。

「フィットしてズレにくい」というポイントをさらに深く理解していただくために、藤田とチョコプラには、「ミラクルフィットブラゲーム」に挑戦してもらった。チョコプラの配信動画で話題となったオリジナルゲームを模したゲームです。CMソングの「フィット♪フィット♪ミラクルフィット♪」のリズムに合わせて、ブラがズレたときのあるある、つまり「ズレブラあるある」を言ってもらい、藤田、松尾、長田の順番で3周することが出来たらゲームクリアという内容だ。ゲームについて「いや、俺は全然わからないんだけど…」と戸惑う長田に対し、藤田が「想像して!」と背中を押す場面も。一方の松尾はなぜかやる気十分で、松尾&藤田と、長田との間にかなりの温度差がある状態でゲームがスタートした。

MCの合図に合わせて音楽が流れ、ゲームがスタート。「高いところにあるものを取ろうとしたとき」、「電車のつり革に掴まったとき」と、リズミカルにあるあるを並べる藤田と松尾。しかし、長田の「手漕ぎボートを漕いでいるとき」で流れがストップ。藤田と松尾からは「なかなか手漕ぎボートに乗る機会がない」、「一発目にそれはない」と鋭い指摘が。気を取り直して2回目のチャレンジ。「髪の毛をポニーテールにするとき」、「自分の体型に合わないブラをしたとき」とリズムに乗って答える藤田と松尾だが、長田の「DIYの作業をしてるとき」でまたもや流れがストップ。藤田と松尾からは作業の具体性がないことを突っ込まれ、松尾は「頼むよ~」と呆れた様子を見せる。そして3回目のチャレンジでは、「服を着替えるとき」、「かがんだとき」、そして長田の「集中して猫背になったとき」でやっとOK判定が。そこからは「ラジオ体操で身体をひねったとき」、「段ボールとか大きいものを運ぶとき」、「子どもを抱っこしたり遊んでるとき」、「ワンピースの背中のチャックを閉じるとき」、「スポーツをしてるとき」などの解答がスムーズに出て、無事にゲームクリア。OK・NGの判定に対して長田が不満を口にする場面もあったが、長田は「難しかったですが、勉強になりましたね。妻も困っているときが多いのかなと思いました」とコメント。これについて藤田は「女性は色々と大変なんです。日常でストレスを抱えたくないと思うので、ぜひ皆さんにミラクルフィットブラを着けてみてもらいたいです」と話した。

ゲーム中は、チョコプラの宣材写真が映し出されており、成功するたびに画像が少しずつ取れて、藤田の初出しのビジュアルが現れるというユニークな仕掛けも。最後には、イエローのミラクルフィットブラを身に着けた、ヘルシーでキュートな藤田のビジュアルを見ることができた。
なお、ゲームを3周クリアしたので、「ミラクルフィットブラ発売記念リツイートキャンペーン」の当選者が2倍の10名に。さらにもう1周「ズレブラあるある」を続けることが出来たため、賞品の「ミラクルフィットブラ上下セット」に柔軟剤のラボンをつけた特別セットを10名にプレゼントとなった。キャンペーンの応募に必要なキーワードは、その場で松尾さんが考案。結果、「チョコブラ」に決定した。

最後に、チョコプラの二人と藤田から一言ずつコメントをもらった。「これからもミラクルフィットブラのように、相方と二人でフィットしていけたらと思います」と笑顔で語る長田に対し、松尾が「これを機に『ミラクルフィットブラ』にコンビ名の改名も考えてます」とコメント。長田はすかさず「それは商品名だから!ややこしくなっちゃうから」とツッコミを入れ、まさに息ピッタリの“ミラクルフィット”なやり取りを見せた。さらに松尾は「次はぜひミューズによろしくお願いします」とカメラに向かって頭を下げ、会場を沸かせた。ミューズの藤田は、「夏真っ盛りで、動く機会が増える季節だと思います。ぜひミラクルフィットブラを着けて快適に過ごしてください。色もバリエーションがたくさんあるので、自分の好きな色を見つけてストレスフリーな生活をしてもらいたいです」と改めて商品の魅力を語った。そして三人は「ミラクルフィット!」という掛け声とともにPEACH JOHNのピーチマークを手で作り、笑顔でイベントを締めくくった。

<「ミラクルフィットブラ」 特設ページURL>
https://www.peachjohn.co.jp/pj/special/miraclefit/?sid=230726miraclefit_c

© 株式会社ジェイプレス社