Kis-My-Ft2、「蛙化現象あるある」でZ世代人気モデルをだますも凡ミス連発!?

フジテレビで本日7月27日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(木曜深夜0:35、関東ローカル)に、モデルの中野恵那と浪花ほのかが登場。「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」を2週連続でおくる。

Kis-My-Ft2(北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣)が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して、さまざまな難題にチャレンジしている「キスマイ超BUSAIKU!?」。「ライアー7」は、世の中に実在するさまざまなことの「気になるランキング」を紹介していく中で、自分の意思に関係なく受け取った紙に書かれている順位通りに並んだキスマイの7人の中から、うそをついている2人“ライアー”をゲストが見極める心理ゲームだ。ライアーの2人は見破られないように“それらしく”ランキング紹介に参加し、メンバー同士はライアーと協力してゲストをだましていく。

冒頭のトークで、北山から「うそは見破れますか」と聞かれると、「私、ダマされやすい。よくダマされることがあるから…」と浪花が即答し、プライベートで起きた過去の衝撃的なエピソードを告白。そのエピソードを聞いてメンバーはタジタジになるが、勝利を口にするなど余裕を見せる。ゲームのお題は、「Z世代が選ぶ!! 蛙化現象あるあるランキング」。「蛙化現象」とは、好きだった相手の嫌な面を見て急に冷めてしまうことをいい、Z世代の間で最近話題となっている。メンバーも「(蛙化現象)最近知ったからね!」と興味津々。

回答のカードを選び終えたメンバーは、藤ヶ谷、宮田、千賀、玉森の順にカードに書かれた回答を読み上げていく。すると、ゲストの2人もその内容に「分かる!」と共感し、具体的な女性側の意見を添えながら納得した表情を見せる。しかし、二階堂が読み上げたカードに対しては、「絶対に違いますよね!」と早くもライアーの疑いをかける中野。これには二階堂もニンマリした表情で応戦する。実際に書かれているアクションを披露して実践するも、逆に疑いは払拭されず…。1巡目を終えた時点で、早くもライアーの断定へと向かっていく。

番組後半は、ゲストがライアーを特定するための質問タイムに突入。質問が順番に各人に投げかけられ、メンバーはその理由を答えていく。そして、ある回答に対して「あやしい!」と指摘されたメンバーが、パチパチとまばたきをしながら目を泳がせる場面も。

今回は、ゲストチームの完璧な試合運びと思いきや、そこはこれまで数々の試合を乗り越えてきたキスマイチーム。一丸となってゲストを揺さぶる心理戦を後半にかけて一気に仕掛けていく。最終局面を迎えたゲームは、ゲスト2人がライアーを特定するも、寸前に中野のライアー回答の変更が生じたことで、勝負が動き出す。果たして、キスマイは勝利をたぐり寄せることはできるのか!?

収録を終えた藤ヶ谷は、「Z世代のテーマは結構難しいので、チーム感でなんとか乗り切れたのか、そうではないのか。注目していただきたいです」と見どころをアピールした。そして、「今回のキーマンは二階堂高嗣です! やはり最後の“アレ”は面白かった(笑)」と意味深に述べた。

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