安田顕、愛媛・瀬戸内&山口・響灘の港町を自由気ままに一人旅!「せわしない日々を忘れさせてくれる番組です」

BS日テレ、BS日テレ4Kでは、7月30日に、安田顕が自由気まま、心の赴くままに港町を一人旅する「安田顕の港町ひとり旅〈4K制作〉」(午後7:00)を放送する。

「安田顕の港町ひとり旅」は、2022年12月29日に「故郷 北海道・小樽~積丹半島編」と「故郷 北海道・サロマ湖~女満別編」を2本連続でオンエアし、安田が自らハンドルを握って、故郷・北海道の海岸線を一人旅する様子が好評を得た。今回は「愛媛・瀬戸内 慕情編」と「山口・響灘 追憶編」の2本立てでおくる。海岸線に広がる何げない景色や季節の彩り、旬の魚を味わいながら旅の最終目的である夕日を眺め、地元の人との触れ合いや季節の魚介を味わうといった時間を過ごす。一人旅を終えた安田は、「今回も、美しい夕景とそこに住む方々に出会えた忘れ難い旅でした。せわしない日々をふと忘れさせてくれる番組です。ぜひ、ご覧ください」とコメントした。

「愛媛・瀬戸内 慕情編」では、過去に映画の撮影で訪れたことがある瀬戸内海を目指す。その時に見た穏やかな海が忘れられず、愛媛県・松山からフェリーで山口県・周防大島へ。日本を代表する作詞家・星野哲郎氏ゆかりの地で、島の日常を垣間見つつ心温まる出会いにほっこり。旅の最終目的地である本州に渡り、夕日を眺める。

「山口・響灘 追憶編」は、俳優としての自身と向き合った、一人芝居の地を訪れる。福岡県・門司から関門橋を渡り山口県・下関に向かう。かつて、一人芝居で全国13カ所の港町を巡った安田。下関もその一つで、当時を思い出しつつ、港町の人々と触れ合う。旅の最終目的地は山口県・角島。そこから日本海に沈む夕日を眺める。

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