FC大阪のFWンダウ・ターラがJFLの岡崎に期限付き移籍、キャリア2度目の加入「結果で恩返しできるように」

[写真:©︎J.LEAGUE]

JFLのFCマルヤス岡崎は26日、FC大阪のFWンダウ・ターラ(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。

移籍期間は、2024年1月31日までとなる。

ンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜F・マリノスに入団。そのまま、FC町田ゼルビアへと期限付き移籍した。

しかし、2022年7月に岡崎に育成型期限付き移籍。2023年からFC大阪に完全移籍してプレーしていた。

今シーズンは明治安田生命J3リーグで2試合の出場に終わっていた。

2度目の岡崎加入となるンダウ・ターラは両クラブを通じてコメントしている。

◆FCマルヤス岡崎

「この度FC大阪から期限付き移籍をすることになりました!FCマルヤス岡崎に関わる全ての人に感謝を忘れず、結果で恩返しできるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」

◆FC大阪

「FCマルヤス岡崎に期限付き移籍することになりました。強い覚悟と自信を持っていきましたが、うまくいきませんでした。もっとサッカーを楽しみたかったし試合に出たかったしもっとサポーターの前でゴールをとって喜びたかったです。半年間たくさんの応援ありがとうございました!」

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