呆然と立ち尽くす夏油の前に現れたのは―アニメ『呪術廻戦』第28話「懐玉-肆-」先行カット&あらすじ

毎週木曜日23時56分よりMBS/TBS系列全国28局ネットにて放送中の、原作累計発行部数8,000万部突破のTVアニメ『呪術廻戦』第2期について、この度7月27日より順次放送・配信が始まる第28話(2期4話)『懐玉-肆-』の先行カット&あらすじが到着した。

第28話 先行カット&あらすじ

第28話『懐玉-肆-』
「帰ろう、理子ちゃん」夏油が天内に手を差し伸べたその刹那、最悪の事態が起きてしまう。呆然と立ち尽くす夏油の前に、伏黒甚爾が姿を現す。甚爾は夏油にこう告げる。「五条 悟は俺が殺した」激昂した夏油は呪霊を召喚し、甚爾に畳みかけるが―。

作品情報

<第2期 放送情報>
7月6日から毎週木曜23:56~MBS/TBS系列全国28局にて放送開始!

<「懐玉・玉折」ストーリー>
最強の2人 戻れない青い春

2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。
2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。
そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条 悟と夏油 傑。
呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。
依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体(せいしょうたい)” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。
呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。
後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる―。

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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