穂志もえか、赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」にゲスト出演! “異質な存在感”を放つ「パイレオ」常連役

穂志もえかが、赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(水曜午後10:00)の第4話から6話にゲスト出演する。

「こっち向いてよ向井くん」は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)でねむようこ氏が連載中の同名漫画が原作。主人公の、雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いい男である向井くんこと向井悟(赤楚)が、10年ぶりに恋をしようと意気込む中、彼に待ち受けていたのは、すてき女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノ・藤堂美和子(生田絵梨花)で…。切実なのに笑えてしまう、不器用だから胸を打つ、それでも恋を諦めきれない“恋愛迷子”のラブストーリーが展開される。

穂志が演じるのは、8月2日放送の第4話から登場する「パイレオ」の常連・福田芽衣。第3話で妻の武田麻美(藤原さくら)から「結婚、やめよ」と切り出され、「パイレオ」の仕事でも精彩を欠いてしまう武田元気(岡山天音)。第4話ではそんな元気を助けようと、常連の1人として穂志演じる芽衣が手伝いを申し出る、というストーリーが描かれる。

「愛らしく不器用で真っすぐなキャラクターにあふれた作品に参加できることがうれしいです」と出演を喜ぶ穂志は、「原作を読んだ際に、芽衣さんは異質な存在感を放っているな、と…。その言葉にできない、彼女から匂い立つ恐怖や嫌悪感を、どうお芝居で表現できるかなと創作意欲をかき立てられています。あのように振る舞っている裏にどんな気持ちがあるのか、そこと向き合っていきたいですし、皆で芽衣を印象的なキャラクターに育てていけたらと思っています。水曜22時が皆さんにとってもっと楽しみになるように、微力ながらお力添えできるよう励みます!」と芽衣のキャラクターに触れつつ、作品への思いを口にしている。

第4話「大人の恋愛って…何?」では、見た目も年齢も立派な大人の向井は、3年ぶりに会った原チカ(藤間爽子)と結婚を見据えたお付き合いをスタート。ついに恋愛迷子卒業!と思っていたけど、「向井さんとは年相応な大人のお付き合いができそうですね」とチカに言われ、どうしていいか分からなくなって…。恋に年齢なんて関係あるの? モヤモヤする向井は坂井戸洸稀(波瑠)に相談するが、洸稀は洸稀で環田和哉(市原隼人)との“大人の恋愛”を楽しんでいるようで…。大人の恋愛って? 年相応のお付き合いって? 悩める向井…ほんとに結婚できるの? そんな向井を運命の再会が待ち受ける…!

また、「上田と女が吠える夜」(水曜午後9:00)と「こっち向いてよ向井くん」とのスペシャルコラボ企画、ドラマとリンクした“あるある男子”の生態を5週にわたって語り尽くすTVer独占配信のオリジナルコンテンツ「上田と向井と女が吠える夜・特別編」が配信中。

大久保佳代子、MEGUMI、若槻千夏、ファーストサマーウイカの4人が「向井くん」のキーワードになるトークテーマを基に女子トークを大展開。男性あるある、女性あるあるにとどまらず、4人の恋愛体験談までも飛び出し、収録時間におさまりきらないほどの盛り上がりをみせた「上田と向井と女が吠える夜・特別編」、その第4話「昔何かあった女と付き合う男」の配信がスタートしている。

© 株式会社東京ニュース通信社