JR旅客6社は27日、お盆期間の8月10~17日の新幹線、在来線の指定席予約数が26日時点で270万席だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の2018年比で92%に上り、22年と比べても153%と大きく増えた。
JR東日本の担当者は「コロナが5類に移行したのに伴い長距離の利用客も増え、予約数は回復基調にある」と話した。
JR旅客6社は27日、お盆期間の8月10~17日の新幹線、在来線の指定席予約数が26日時点で270万席だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の2018年比で92%に上り、22年と比べても153%と大きく増えた。
JR東日本の担当者は「コロナが5類に移行したのに伴い長距離の利用客も増え、予約数は回復基調にある」と話した。
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