甲子園を前に おかやま山陽野球部が知事を訪問 全力プレー誓う

夏の高校野球・岡山大会で優勝したおかやま山陽の選手が岡山県の伊原木知事に甲子園での決意を述べました。

岡山県庁を訪れたのは、おかやま山陽の堤 尚彦監督や選手ら24人です。

おかやま山陽は、25日、岡山大会の決勝で倉敷商業に勝利し、6年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めました。

伊原木隆太知事は「岡山県の代表として思う存分がんばって下さい」と選手らを激励しました。

(おかやま山陽/井川 駿 主将)
「甲子園では岡山県代表として全力プレーで一戦一戦、戦ってまいりますので、応援のほどよろしくお願い致します」

夏の甲子園は、8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。

(おかやま山陽/渡邊 颯人 主将)
「しっかり全員野球で甲子園で躍動できるようにがんばっていきたいと思います」

(おかやま山陽/堤 尚彦 監督)
「(岡山県の高校野球は)いろんな学校が切磋琢磨してレベル高いと思いますので、それを(甲子園で)ぜひ証明していきたいなと思います」

© 株式会社瀬戸内海放送