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来年2月のオープンに向けて建設が進む「エディオンピースウイング広島」をサンフレッチェ広島とレジーナの選手が訪れました。
全席屋根があり2万8千520席を備える新たなサッカースタジアム。現在工事の進捗率は68%と順調に作業が進んでいるそうです。
その現場をサンフレッチェ広島とレジーナの監督や選手が訪れました。去年2月の着工後、これが初めてです。
担当者からスタジアムの概要などの説明を受けたり、メインスタンドの応援席を見学。いよいよその全貌を見せはじめた新たなスタジアムに選手たちは期待を膨らませていました。
サンフレッチェ広島 青山敏弘選手「このスタジアムに期待していた一人だと思っているので、僕たちの夢(スタジアム)ができるんだなと実感しました」
サンフレッチェ広島レジーナ 近賀ゆかり選手「すばらしい環境ですし、ここでやりたいという少女たちが増えることが私たちにとってもうれしい。どんどんWEリーグが盛り上がってここで試合したいと思う人が増えれば良い」