銅メダルのバレー男子に1千万円 カプコンから報奨金

 日本バレーボール協会は27日、男子日本代表がネーションズリーグで3位に入り、主要国際大会で46年ぶりのメダルを獲得したことに対し、スポンサーのカプコンから1千万円の報奨金が授与されたと発表した。同社の辻本春弘社長は「パワーのある屈強な海外上位チームに対しても勇敢に、仲間を信じて最後までボールをつなぎ続ける姿に大いに魅了された」などとコメントした。

 カプコンは2022年から日本協会のスポンサーとなり、男女日本代表のユニホームにロゴを掲出している。

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