夏の甲子園出場のおかやま山陽ナインら県庁を表敬/初戦突破へ意欲【岡山】

夏の高校野球岡山大会で6年ぶり2回目の甲子園出場を決めたおかやま山陽の選手らが7月27日、岡山県庁を訪れ、初戦突破を誓いました。
堤尚彦監督と、井川駿投手、渡辺颯人選手の両主将をはじめとする24人が県庁を訪問しました。
おかやま山陽は25日の岡山大会決勝で倉敷商業を破り、2017年以来となる2回目の甲子園出場を決めました。
応対した伊原木隆太知事は「これまで培ったチームワークを大切に、甲子園初勝利を目指して頑張ってほしい」と激励しました。
井川主将は「岡山県を代表して、一戦一戦全力で戦っていきたい」と意気込みを語りました。
夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。

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