若槻千夏 原宿で修学旅行生から「“さん”つけないと悪口言われる」とビビられる

タレントの若槻千夏とMEGUMIが26日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。2人が番組の影響力を明かし、スタジオを盛り上げた。

番組出演の影響で困ったことについて、「この番組、影響力ヤバすぎて、いつも毒吐いてると思われてるんですよ」と、思わず声を上げたMEGUMI。「この間、本のお渡し会みたいなのがあって、並んでくださってるファンの方に、“自分、最近はダイエット頑張れてないんで、怒ってください!”」と、声を掛けられたことを振り返り、「いやいや、そういうキャラじゃないけど、この番組でなんか“吠える”みたいになってるから、“デブが!この痩せろ!”」と、戸惑いながらも期待に応えたことを明かすと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「多分今後、アントニオ猪木さんのビンタみたいになってくるんだろうね。1列に並んでずっと説教されてみたいな」とコメントし、笑いを誘った。

さらに若槻が、「原宿で買い物してたら、修学旅行生たちが気づいてくれたんです」と話し始め、「1人の子が“若槻千夏っていう人じゃない?昨日テレビに出てたから話しかけたい”っていうのをみんなに言ったんですよ。“話しかけてくるな”と思ったから、ちょっと携帯いじってるフリして待っててあげたんですよ」と、中学生からの声掛けを楽しみに待ったことを告白。

しかし「そしたら“誰が話しかける?”みたいな感じで、“でもさ、若槻千夏さんですかって、『さん』つけないと悪口言われるよ”って」と、番組の影響で中学生に気をつかわせたことを明かし、「“テレビで言われるから『さん』は絶対付けて”って言って、声掛けてくれる子が緊張しながら“若槻千夏さんですか?”って」とその様子を説明した若槻に対し、上田は「中学生にまでビビられてるんだな。実際今テレビで言われてっからな」と思わず声を上げ、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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