JR東日本は27日、お盆期間(8月10~17日)の新幹線指定席予約状況を発表した。混雑のピークは下りが11日、上りは15日を見込んでいる。
山形新幹線つばさは予約可能席数14万1千席に対し、予約率は約40%。2022年と比較すると66%増えており、同社は「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、需要は回復傾向にある」と捉えている。新型コロナ禍前で、全車指定席になる前の18年比では1%増となる。
JR東日本は27日、お盆期間(8月10~17日)の新幹線指定席予約状況を発表した。混雑のピークは下りが11日、上りは15日を見込んでいる。
山形新幹線つばさは予約可能席数14万1千席に対し、予約率は約40%。2022年と比較すると66%増えており、同社は「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、需要は回復傾向にある」と捉えている。新型コロナ禍前で、全車指定席になる前の18年比では1%増となる。
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