佐野元春・レベッカ・TM NETWORKのトレイラーを公開! 8月14日『FILM NO DAMAGE』上映時に、井出情児監督と元The Heartlandの伊藤銀次によるレジェンド対談も実現!

8月14日(月)より5夜連続で伝説のライヴ映像作品を上映する『シネマシティ ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023』が開催。 その初日、佐野元春 ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『Film No Damage』(1983年作品/1983年公開)の上映前にトークショーが行なわれる。 登壇するのは、本作を撮影/監督した井出情児、そして元The Heartlandのメンバーでプロデューサー/ミュージシャンの伊藤銀次。音楽評論家の能地祐子を司会に迎えた鼎談となる。 本作は、1983年3月に行なわれた中野サンプラザでの佐野元春with The Heartlandのライヴを収録。同年7月に同じ中野サンプラザにて初上映されている。 それから40年の時を経て、この伝説的ライヴ映像に携わった井出情児と伊藤銀次が語り合う。撮る側、撮られる側の双方が40年前の事象をひもとく貴重な機会。必見なのは間違いない。

また、今回上映される佐野元春『Film No Damage』、REBECCA『REBECCA LIVE '85 -MAYBE TOMORROW Complete Edition-』『REBECCA BLOND SAURUS TOUR '89 in BIG EGG-Complete Edition-』、TMN『TMN final live LAST GROOVE [5.18][5.19]』の『シネマシティ ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023』ver.トレイラーが完成し、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。

いずれの作品も最新デジタル・リマスタリング・サウンド/アップコンバート映像で、30年前の作品とは思えないクオリティに仕上がっている。劇場の大スクリーンと臨場感あふれるダイナミックな劇場版5.1ch音響であの日あの時あの場所へいざなう。 7月28日(金)正午より、イープラスにてチケット一般発売がスタート。前売券の販売は8月10日(水)までとなるので、お買い求めはお早めに。

▼イープラス:https://eplus.jp/clff23/(PC、モバイル共通)

▼佐野元春『Film No Damage』シネマシティ ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023verトレイラー

URL:https://youtu.be/8GqRYF_wBt4

▼『REBECCA LIVE '85 -MAYBE TOMORROW Complete Edition-』シネマシティ ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023verトレイラー

URL:https://youtu.be/3-_kbJI6Qxg

▼『REBECCA BLOND SAURUS TOUR '89 in BIG EGG-Complete Edition-』シネマシティ ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023verトレイラー

URL:https://youtu.be/rmMEwvX2mQc

▼『TMN final live LAST GROOVE [5.18] [5.19]』シネマシティ ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023verトレイラー

URL:https://youtu.be/roEa5fM419I

シネマシティ・ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023

英題|Cinemacity Live Film Festival 2023(略称|CLFF’23) 劇場|シネマシティ(東京都立川市)https://cinemacity.co.jp/ 映画に関する詳細|劇場のホームページ、もしくは、シネマシティ・ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023特設サイト(https://www.110107.com/CLFF23)をご確認ください。

8月14日(月)佐野元春ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『Film No Damage』

劇場|シネマシティ(東京都立川市)https://cinemacity.co.jp/ 登壇|井出情児監督、伊藤銀次(元The Heartland)/司会:能地祐子(音楽評論家)

*上映前に登壇がございます。

*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、登壇が中止になる場合もございます。

シネマシティ・ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023先行予約|

イープラス:https://eplus.jp/clff23/

(PC、モバイル共通)

特設サイト|URL|https://www.110107.com/CLFF23

※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。

※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。

※新型コロナ感染症の感染動向等に関し、今後の情勢に応じて変更となる場合や、各映画館で対応が異なる場合がございますので予めご了承ください。

【井出情児 プロフィール】

ロックフィルムの第一人者。唐十郎主宰の劇団・状況劇場の俳優を経て、1970 年からアングラ演劇、アングラ音楽の写真、映像撮影を手がけ、テレビ番組、プロモーション・フィルムの製作、撮影を担当。

甲斐バンド、ARB、佐野元春、矢沢永吉、沢田研ニ、アルフィー、RC サクセション、井上陽水、サザンオールスターズ、チャゲ&飛鳥、浜田省吾、鼓童、スターダストレビュー、吉川晃司、南佳孝、YMO、Char、吉田美奈子など、日本の音楽シーンをリードするミュージシャン、エアロスミスら国外のスターミュージシャンのフィルムを撮影、監督。また俳優・松田優作から絶大な信頼を受け写真嫌いの優作のプライベート・フォトを長年に渡り撮り続けた写真家としても知られる。

その実績は、日本映画技術賞受賞のほか、カナダNew Media Festival プロミュージックビデオ部門グランプリ受賞、カンヌMIDIM 賞音楽映像部門グランプリ受賞など国外でも著名。

【伊藤銀次 プロフィール】

1950年12月24日、大阪府生まれ。’72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの’75年の名盤『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』(’76年)など,歴史的なセッションに参加。’77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウキウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。

【能地祐子(音楽評論家)プロフィール】

1964年、東京生まれ。音楽評論家。洋楽からJ-POP、歌謡曲まで多岐にわたるジャンルの評論、紹介記事を執筆。旧譜再発の企画・解説、ラジオ・TVなどの構成も手がける。米国音楽を中心とした音楽鑑賞愛好家をつなぐThe Country Rockin’ Trust主宰。

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