千葉県船橋市の児童館では、コロナ禍でよく目にしたあるものを使って子どもたちがイベントの準備に取り組んでいます。
プラスチックにカラフルに彩られた魚たち。 不要になった新型コロナ対策のパーテーションを再利用して作られました。
船橋市の坪井児童ホームでは、飛沫防止用のパーテーションに活用したアクリル板やビニールカーテンを使ったさかな釣りゲーム大会を8月に企画しています。
この日は、子どもたちが透明のアクリル板に魚やカニなどを描いたり、ビニールカーテンを海に模して青色に塗ったりするなどして、大会の準備に取り組みました。
さかな釣りゲーム大会は船橋市の坪井児童ホームで8月1日(火)から6日(日)、8月26日(土)から31日(木)の日程で開催されます。