実業家&モデルのカイリー、19歳時に豊胸手術を受けたことを後悔 術後から回復中に妊娠

実業家でファッションモデルのカイリー・ジェンナー(25)は、19歳の時に豊胸手術を受けたことを後悔しているという。トラヴィス・スコットとの間にストーミちゃん(5)とのエア君(1)を持つカイリーは、豊胸手術を受けた数か月後に妊娠したことから、同施術を検討している女性に対し、子供ができるまで待ってから、まだ手術を受けたいかどうか考えるようアドバイスしている。

『カーダシアン家のセレブな日常』の最新エピソードで、カイリーは親友のスタッシー・カラニコロウにこう語っていた。「ストーミを産む前に胸の手術を受けたのよ。あの子を授かる6か月以内にね。20歳の時に子供ができるとは思わなかったから。まだ術後から回復中だった」「美しい胸だったのよ、自然なね。本当にゴージャスで、サイズも何もかも完璧だった。はっきり言って、最初から手術をしなければよかったと思ってる。手術を考えている人には、子供が出来るまでその決断を待つことを勧めるわ」

カイリーは、もしストーミがその若さで美容整形をしたいと思ったら「心が痛む」と認め、こう語っている。「娘がいるでしょ。彼女が19歳で整形したいと言ったら、心が痛むわ。それに彼女は最も美しい存在なのよ。私は彼女にとって最高のママ、最高のお手本になりたい。そして私があの子になり代わって、何もかも違うようにできればいいと願う。私は何にも手を出さないから」

先週放送された同番組のエピソードでは、カイリーは整形手術で「顔全体を変えた」という噂をこう否定していた。「いつも、その部屋で最も自信をもった子供だったことを覚えているわ。いつも自分を愛していたし、今も自分を愛している。そして、私に関する最大の誤解は、私が不安に満ちた子供で、私の顔の全てを変えるために多くの手術をしたということ。私はフィラーしかしていないわ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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