ゆたぼん「ブレイキングダウンの相手アンタでもいいよ」井上尚弥を挑発したジョリーと舌戦

〝少年革命家〟を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんが28日までに、自身のX(ツイッター)を更新。格闘家の朝倉未来がプロデュースする1分間の格闘技イベント・BreakingDown(ブレイキングダウン)に出場するジョリーとSNS上で〝舌戦〟を繰り広げ「次のBREAKING DOWNの相手アンタでもいいよ?」と挑発した。

ジョリーは、ボクシングのWBC・WBOスーパーバンタム級王座戦でスティーブン・フルトン(米国)を倒し、日本人史上2人目の4階級制覇を達成した井上尚弥の画像とともに「いつか拳を交えることになるであろう井上尚弥。モンスターって言われてるけど喧嘩なら私の方が強いです。僕を信じてください」と投稿し、物議を醸した。

ゆたぼんは、ジョリーのつぶやきを引用し「めっちゃ笑った まぁ、秒殺されると思うけど、話題の持っていき方はうまいよなw まぁでもボクシング舐めてたら俺があんたをぶっ飛ばすけどな」と反応。ジョリーが「はぁ?お前しばくぞ」と応戦すると「はぁ?やってみろ!かかって来いや!」と戦闘態勢に突入した。

ジョリーが「なにゆってん?こいつ。ゲンジに勝ってから言え」と、RIZINに参戦するキックボクサー・梅野源治との対戦を促すと、ゆたぼんは梅野のニックネーム〝YAVAYお兄さん〟とひっかけ「お前それはYAVAYだろ!」とした。

ゆたぼんは「ジョリーとかいう安保瑠輝也さんのメダカのフンみたいなんが何か調子に乗ってるけど、俺は小学生の時から1人でネットで戦ってきてるし、今もボクシングと勉強、YouTube頑張ってる!お前みたいなフンなんか片手でも余裕や。だいたいお前みたいなんがRIZIN出れるくらいなら俺は東大にでも行けるわw」と、攻撃の手を緩めなかった。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

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