2023年8月1日(火)~9月10日(日)の期間、横浜の「そごう美術館」で、参加型アート展「魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム」が開催されます!
これまで全国で開催され、大きな話題となってきた「魔法の美術館」。人の動きにあわせて光や影が動き出す不思議な作品が数々展示される、新感覚の参加型アート展です。
今回は、気になる展覧会の詳細をご紹介します。
「魔法」のような空間に広がる光と影の新感覚アート
光+アート×体験=魔法の美術館。一歩足を踏み入れると、魔法のような空間が広がります。
国内外合わせての開催回数は100回を超え、毎年新作も登場する大人気の展覧会なんです。
今回の「そごう美術館」での出品作品は16点で、VRやプロジェクションマッピングなど体験型エンターテイメントシステムを手掛けるアーティスト、坪倉輝明氏の作品や、技術と表現でモノに想像を吹き込み“不思議”をつくる体験型展示クリエイター、Ponboks(本多大和)氏の作品などが並びます。
子どもから大人まで楽しめる体験型の展覧会!
「魔法の美術館」では、子どもも大人も実際にアートを“体験”して楽しむことができます。
壁に映る影に模様がついたり、カラフルな影がいくつも現れたり。手の影から生まれたイキモノが、まるで命を吹き込まれたかのように動き回るアートは必見です。
壁に手をかざすと音が鳴り、隣で手をかざしている人と一緒に合奏を楽しめるアートなど、小さな子どもも充分楽しめるアートがたくさんありますよ。
展示内容は以下の16作品です(敬称略)。
【展示作品一覧】
・《七色小道》 坪倉輝明
・《Immersive Shadow: Bubbles》 藤本直明
・《ユビサキに咲く》 Ponboks(本多大和)
・《Shadow+》 徳井太郎 /清水雄大
・《衝突と散乱》 藤本直明
・《なげる、あてる、ひろがる》 スイッチ
・《幻想シアター》 坪倉輝明
・《toatope》 本多大和 / 下田芳彦
・《展覧会の絵》 坪倉輝明
・《ミルアンサンブル》 Ponboks(本多大和)
・《色のある夢》 藤本直明
・《つくもがみ》 坪倉輝明
・《SUPER SLIT-SCAN》 渡邊敬之(北千住デザイン)
・《光の波紋》 森脇裕之
・《アニメの公園》 重田佑介
中にはSNSなどで注目された作品などもあり、思わず「自分も体験してみたい!」となること間違いなし。
中学生以下無料もうれしい!
「魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム」は、事前予約不要で、中学生以下は無料なのもうれしいポイント。2023年7月31日(月)までは、前売り券も販売されており、お得に楽しむことができますよ。
子どもから大人まで楽しめる展覧会は、夏休みのおでかけにもぴったりです!
ぜひ、みなさんも今まで体験したことのないような“ふしぎ”を、横浜で体験してみてくださいね。
※掲載写真は、過去の巡回会場の様子および新作イメージのため、実際の展示とは異なる場合があります。
【開催概要】
『魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム』
開催日時:2023年8月1日(火)~ 9月10日(日)、会期中無休
会場:そごう美術館(横浜駅東口・そごう横浜店6F)
開館時間:10:00~20:00、8月16日(水)は19:00閉館(入館は閉館の30分前まで)
※そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合があります。
入館料:一般 1,200(1,000)円、大学・高校生 1,000(800)円、中学生以下無料(いずれも税込み)
※( )内は、前売および以下を提示された方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]
※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名は無料で入館できます。
※前売券は、2023年7月31日(月)まで、そごう美術館または公式オンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにて取り扱っています。【注意事項】
・入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。
・展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合があります。
・最新情報は、そごう横浜店ホームページ・そごう美術館ホームページをご確認ください。
・館内では係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。
・入館者が一定数を超えた場合には、入場制限が行われます。
・作品によって一度に体験できる人数に限りがあるため、順番をお待ちいただく場合があります。
(ハピママ*/ 伊東 ししゃも)