【中部】おきなわマラソソンの実行委員会（会長・桑江朝千夫中部広域市町村圏事務組合理事長）は28日、沖縄県北中城村仲順の村立中央公民館で総会を開き、次回の第29回大会は来年2月18日に開催することを決定した。新型コロナ禍以降、4年ぶりの開催となる。
実行委員会事務局は日本陸上競技連盟によるコース公認の期限を迎えたことから、新たな公認を得るためコースを一部変更し、スタート地点をこれまでの県総合運動公園内から県道227号へ移動したことなどを報告した。定員はフルが1万3500人、10キロロードレースが3千人。雨天決行の予定。
参加申し込みは9月1日から10月31日まで。定員に達し次第、受け付けを終了する。
参加料などの大会に関する詳細は8月中旬に発表する予定。
問い合わせは、沖縄市の琉球新報中部支社2階の事務局、電話098（938）0088。
