「ストライクゾーンで勝負できるピッチャーに」ストレートを武器に支配下目指すロッテ高卒2年目右腕とは?【ラブすぽ独占インタビュー】

今季の目標は球速155キロ

神奈川県の立花学園高校から21年育成ドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団。今季プロ入り2年目の右腕、永島田輝斗 (ナガシマダ キラト)。立花学園高校は先進的な機器を取り入れている学校で、プロでも使っているトラックマンは高校時代から活用していた。

回転数なども意識はするが、一番はスピードを中心に見ているそうだ。回転数は高校時代は2300回転ほどだったが、今では2500回転に。普通に2400回転は出るため、そこは意識を置き過ぎず、目標とする155キロの球速を意識しているのだ。

「ストライクゾーンで勝負できるピッチャーになりたい」「真っすぐが自分の持ち味なので、ファンの方にそれを見て欲しい」と語る永島田輝斗。近い将来、1軍でその姿をぜひ見せて欲しい。

取材日:23年7月12日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ

投稿 「ストライクゾーンで勝負できるピッチャーに」千葉ロッテマリーンズ高卒2年目右腕、永島田輝斗!【ラブすぽ独占インタビュー】ラブすぽ に最初に表示されました。

© 株式会社日本文芸社