来日のPSG、古着でも欲しい「最高のおしゃれユニフォーム」6選

プレシーズンツアーで来日中の強豪パリ・サンジェルマン(PSG)。

ファッションの国フランスの首都パリを本拠地とするだけあり、PSGにはおしゃれなデザインのユニフォームがいくつか存在する。

そこでPSGの歴代ユニフォームから、デザインがおしゃれだった6着をご紹介しよう。

2009-10 ホーム

パリ・サンジェルマン 2009-10 Nike ホーム ユニフォーム

選手:リュドヴィク・ジュリ

中心に太いストライプが定番となっているPSGのホームユニフォームとしては、かなり異色のピンストライプ・デザイン。太めの赤で彩る襟と袖口も目を引く。

2021-22 フォース

パリ・サンジェルマン 2021-22 Nike(Jordan) フォース ユニフォーム

選手:チャビ・シモンズ

ジョーダンブランドとのコラボレーションによるフォースユニフォーム。襟と袖口にストライプを配するデザインは同シーズンのホームユニと共通するが、カラーリングがお洒落だ。パンツはNBAシカゴ・ブルズのパンツデザインを再現している。

2000-01 アウェイ

パリ・サンジェルマン 2000-01 Nike アウェイ ユニフォーム

選手:クリスティアン

当時のPSGユニフォームでは異色のシルバーグレーを基調としたデザイン。「OPEL」の文字とブランドロゴの並びを変えて99-00シーズンから継続で使用した。画像のクリスティアンは2005年に数ヶ月だけ大宮アルディージャでプレーしたブラジル人選手。

2018-19 サード

パリ・サンジェルマン 2018-19 Nike(Jordan) サード ユニフォーム

選手:エディンソン・カバーニ

衝撃的だったジョーダンブランドとのコラボレーションがスタートしたシーズン。このブラックユニフォームはUEFAチャンピオンズリーグでホームとして使われた。PSG史上で最もスタイリッシュな“黒ユニ”である。

2009-10 アウェイ

パリ・サンジェルマン 2009-10 Nike アウェイ ユニフォーム

選手:クリストフ・ジャレ

PSG史上で最も可愛いユニフォームといえるかもしれない。シャツ全体に散りばめた赤と青のドット(水玉)模様がおしゃれなデザイン。普通のシャツのような開襟タイプもPSGでは珍しい。

2006-07 アウェイ

パリ・サンジェルマン 2006-07 Nike アウェイ ユニフォーム

選手:ジェローム・ロタン

パリ・サンジェルマン 2006-07 Nike サード

深みのあるバーガンディを基調に、シャツ全体にエッフェル塔、ユリの花、そしてPSGをきれいに並べたモノグラム・デザイン。これがどことなく某高級ブランドのようだと話題になったユニフォームだ。

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エッフェル塔とユリの花はエンブレムに描かれているもの。基調色にゴールドの差し色も最高のコンビネーションで、PSG史上最も高級感にあふれるデザインの一着は古着でも人気が高い。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

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