田村淳、花火大会についての持論を語る「暑いなか人混みに突っ込みたくない」

29日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、花火大会についての持論を語った。

番組では同日に「隅田川花火大会」が開催されるということで、同件についての話になったが、淳は過去にも花火大会の人混みが苦手だと話しており、「暑いし、人多いし、ホント毎回、感心するんですけどね。よく飛び込んでいけるなって、思わないですか? あの人混みに」と語った。

さらに淳は「20代だったとして、彼女がいたとして、彼女の浴衣見たいとしてもあそこに突っ込んでまで見たくないんですよね」と付け加える。また、花火大会そのものについても「あと花火って50年くらい生きてると、なんつうのかな‥花火大会の全体をずっと見てなくてもいいなって思うんですよね。なんか想像の範囲を超えてこない(笑)」と持論を語った。

そして淳は、「数人集まって、お金集めて花火師に渡したら、そこそこの300発とか『え、この金額で300発撃ってくれるんですか!?』っていうそのくらいの金額よ? 20万ぐらいよ。俺が聞いたところによると」と個人でもそれなりの花火を観賞できると話し、「そういうたしなみ方ね(笑)。だって20万だったら集めたらすぐじゃないですか? 人混みで、いろんな交通費とかそこで食べる飯代とか考えたら」と数組の家族でお金を出して花火を観賞するのもありなのではと話したのだった。

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