ごみ拾いを質と量で競う 「スポGOMIワールドカップ2023 宮城STAGE」 

アメリカなど20か国で予選が行われている、ごみ拾いを質と量で競う「スポGOMIワールドカップ」の宮城予選が仙台市で開かれました。

29日青葉区の勾当台公園ではスポーツとごみ拾いを融合させた取り組み、「スポGOMIワールドカップ2023宮城STAGE」が開催され、20チーム60人が参加しました。

3人1組、制限時間50分で定められたエリア内のごみを拾い、その質と量を競います。

優勝したのは「竹親連合会」。10.48キログラムのごみを拾いました。

優勝チーム・竹親連合会「町がきれいになっていい汗かけたなという感じです。汗だくでしたね。初の世界大会は日本が優勝したいなと。そのために頑張っていきたいと思います」

全国大会「スポGOMIワールドカップ2023日本STAGE」は10月9日に開催されます。

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