春日俊彰、隅田川花火大会で佐久間宣行氏らが担当した配信に驚く「テレ東の悪口みたいの‥」

29日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、隅田川花火大会の中継での佐久間宣行プロデューサーの行動に驚いた話を語った。

番組ではテレビ東京が中継をした「隅田川花火大会2023」に春日がレポーターとして初参加を果たしたということで、その件について話していた。

中継では、高橋英樹と角谷暁子アナウンサーがメイン司会を担当していたが、副音声的な扱いで、元テレビ東京プロデューサーの佐久間氏が、TVer Special Liveとテレビ東京公式YouTubeチャンネルで生配信として「独占生中継2023隅田川花火大会 SIDE B」を行っており、その件について聞いた若林正恭は「すげぇな、佐久間さん(笑)。隅田川花火大会の番組出てんだ」と驚いた。

春日の話によるとSIDE Bの方はCMもないため、出演している佐久間氏とアルコ&ピースの・酒井健太は2時間半ぶっ通しで喋り続けていかなければいけなかったそうで「すごいのよ。生配信で。だから一番、佐久間さんと酒井ちゃんがタフだったよ。2時間半か。番組開始と同時に、生配信やって」と話した。

春日が担当していたレポーターはそもそも中継される回数が少ないため、佐久間氏から、暇なら喋り続けなければいけない、SIDE Bの放送に来て欲しいと言われそうだ。

春日は向かうと、楽しそうに話していたらしくそのときの状況を、「20時ぐらいに行ったのよそしたら、佐久間さんと酒井ちゃんと、テレ東の社員の方3人で、盛り上がってんのよ。で、全然花火のこと触れないの‥」と説明し、「川沿いの本当スカイツリー、ドーンの。で、花火もドーンの、絶好のロケーションなのよ。それなのにさ、なんかず~っとさ、3人でテレ東の悪口みたいなことをさ(笑)」と明かし笑いを誘ったのだった。

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