神田愛花が語った“船越英一郎のイメージ”があわや放送事故に「空気が凍った」「すごい空気になった」

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7月28日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に俳優の船越英一郎(63)がゲスト出演。MCの神田愛花(43)が船越について語ったあるイメージがネット上で物議を醸す一幕があった。

この日、船越は出演者らがゲストの勝手なイメージを語るトークコーナー「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演。その中で神田が船越のイメージについて、「メンズエステには詳しいっぽい」と書かれたフリップを出す場面があった。

さらに神田自らフリップに書かれた文字を読み上げると、船越は真顔状態に。スタジオにはスタッフの失笑が漏れ聞こえ、MCのハライチは「メンズエステに詳しいっぽい……?」と困惑したように呟いていた。

しかし、神田はそれに気づかなかったのか、「最近流行ってるじゃないですか。男性の脱毛とか」と、美容の話を展開。スタッフの「ハハハ」という笑い声が聞こえる中、船越は「✕」を出し、「メンズエステは行ったことないですね……」と呟いた。

また、ハライチの澤部佑(37)も「お綺麗ですからね、肌ね!」とフォローしつつ、神田に「(フリップを)お下げください」と指示。ここでようやく、神田はスタジオの空気に違和感を抱いたのか、すぐにフリップを下げたが、「駄目だった?」と困惑した表情を浮かべていた。

なお、その後、船越は「治療院は行くことは多いですよ。腰が痛かったり、あちこち」と明かしつつ、「たまに『船越』から『フニャ腰』になる」と発言。これにハライチ・岩井勇気(36)は「メンズエステからの『フニャ腰』はちょっとアレですね。お控えいただきたいですね」と苦笑いしながらツッコミを入れていた。

この一幕にネット上からは、「空気が凍ったぞ」「ギリギリを攻める神田w」「すごい空気になったが」といったドン引きの声が集まっていた。

「『メンズエステ』とは、ワードだけ見れば“男性向けの美容”を指す言葉のようにも思われますが、実際には女性セラピストが男性にオイルマッサージを施術するサービス。風俗ではないものの性的なニュアンスを含んでいるため、スタジオの空気もおかしなものになってしまいました」(女性誌記者)

船越のノリの良さで、なんとか放送事故にはならずに済んだようだ。

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