山下智久 フランスの雄大なブドウ畑を歩く姿 “ワインに人生をかけた男”に 日仏米ドラマ「神の雫」

2023年9月15日からHuluで独占配信される、日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」の、ティザー映像が公開された。

映像では、フランスの雄大なブドウ畑を歩く“ワインに人生をかけた男”遠峰一青(山下智久と、車窓から風景を眺める“ワインに運命を狂わされた女”カミーユ、雷が鳴るブドウ畑を娘を背負って歩く父の姿に、東京タワーとエッフェル塔を捉えた風景がオーバーラップする。そして「ワイン、僕の人生のすべて」という一青のセリフが聞こえてくる。

「神の雫/Drops of God」は、漫画「神の雫」の実写ドラマ化作品。原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターは、フランス人女性・カミーユに置き換えられ、主人公が山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)となっている。フランス・イタリア・日本など世界各国で、約10カ月の長期間に渡り撮影された。

物語は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者/著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェが、東京の自宅で息を引き取るところからスタートする。9歳の時に両親が離婚して以来、アレクサンドルに会っていなかった一人娘のカミーユ(フルール・ジェフリエ)は、彼が遺した総額160億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを相続するためには、アレクサンドルの弟子である一青(山下)との対決に勝つことが条件と知る。複雑な家族関係、相続、そしてワインへの愛が、二人の若者を宿命の対決へと導いていく。

【作品情報】
Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」【全8話】
2023年9月15日(金)Huluで独占配信スタート

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