『クレイジージャーニー』世界唯一の立体錯視研究者・杉原厚吉さんが登場!

鏡に映すと・・・“丸”が“四角”に!? “魚”が“蝶”に!?
摩訶不思議! 立体錯視アートの世界!
一夜限りの“立体錯視ミュージアム展”に MC・松本、設楽、小池が大興奮!

■世界唯一の立体錯視研究者・杉原厚吉さんが登場! 立体錯視アートの世界!
今夜の放送は、世界唯一の立体錯視研究者・杉原厚吉さんが登場。明治大学研究特別教授である杉原さんは「錯覚」を専門で研究しており、2010年に開催された「ザ・ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー」という錯覚の世界大会で唯一立体の作品を発表し優勝。さらに、「計算錯覚学」という新たな学問分野を生み出し、錯覚作品を展示・紹介する企画展を全国で開催。「毎日錯覚のことを考えている」というほどクレイジーな“錯覚愛”を持つ男だ。

(C)TBS

■“立体錯視ミュージアム展”をスタジオで臨時開催! MC3人も大興奮!
今回はスタジオで“立体錯視ミュージアム展”を臨時開催! 鏡に映すと丸が四角に見えるなど姿が変わる「変身立体」や、同じ方向を向くはずが鏡に映すと逆方向になる「左右反転立体」など不思議な現象にMCの3人は大興奮!

さらに杉原さんは、階段をのぼり続けているはずが元の位置に戻ってしまうだまし絵「エッシャーの無限階段」を世界で初めて立体化! 実際にスタジオで立体化された無限階段を見た松本は「なんで? ずっとのぼり続けている!」と驚愕!
そのほかにも右から見ると男の子に見え、左から見ると女の子に見える「等身大変身立体家族」や球体が坂をのぼるように見える「錯覚すべり台」など、“構造上あり得ない!?”と錯覚してしまう作品がたくさん!
MC3人も大興奮した杉原さんの摩訶不思議な“立体錯視ミュージアム展”をお楽しみに!

スタジオ収録を終えた杉原厚吉さんの詳しいインタビュー記事

■番組概要
独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘・・・危険・・・タブー・・・なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けしている。

◆『クレイジージャーニー』
7月31日(月)よる9:00~10:00
(C)TBS

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