新時代の音楽の楽しみ方を提案する「MG（エムジー）」の第18号が、本日7月31日に発売。今号は、今最も勢いのあるグループの一つ、Snow Manから岩本照が初表紙を飾った。
メンバーの目黒蓮が主演を務めるドラマ「トリリオンゲーム」（TBS系）の主題歌でもある新曲「Dangerholic」の聴きどころや、自身のダンスルーツ、振り付けへの思いなどをインタビュー。グラビアでは、彼の多彩な魅力を表現した美麗カットを掲載。雰囲気の異なる2パターンのスタイリングに身を包み、レーザーライトを用いた幻想的なカットや、スポットライトを浴びて力強くたたずむカットを収めている。さらに、グループ初の単独東京ドームライブ「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」の模様を収めたライブリポートも。
また、ジャニーズJr.の美 少年が、10ページにわたるスペシャルグラビアでMGに初登場。インタビューでは、好きなアーティストやロールモデル、“美 少年”の強みと目標を真っすぐな言葉で語っている。カラーライトに包まれたスタイリッシュな6人と、ソロカットも必見だ。
そのほか、ASIAN KUNG-FU GENERATION、スキマスイッチ、大原櫻子、キタニタツヤ、松下洸平、THE JET BOY BANGERZといった豪華アーティストを、本誌ならではの大迫力グラビア＆濃厚なロングインタビューで掲載。
「夏フェスのススメ2023」と題した特集では、今年の夏フェスで注目したいアーティスト全12組の魅力や、夏フェスの楽しみ方、8月以降のフェス情報など盛りだくさんな内容となっている。MG独占インタビューでは、NEEからくぅ、Cody・Lee(李)から高橋響と力毅が登場し、音楽的ルーツやフェスへの思いを語るほか、Spotifyと連動した「夏フェス“必聴”プレーリスト」も紹介。また、音楽ブロガー兼音楽ライターのロッキン・ライフの中の人が選んだ、神はサイコロを振らない、PEOPLE1、ヤングスキニーのオススメ楽曲のプレーリストを紹介するほか、新企画「いま、気になるあの人のフェイバリット・ソング」には、「THE SECOND ～漫才トーナメント～」の第1回大会で準優勝を果たしたマシンガンズが登場し、プレーリストを作成。本誌で紹介したプレーリストは、SpotifyのMG公式アカウントから試聴可能だ。
今号で最終回を迎えるマカロニえんぴつ・はっとりの対談連載では、ゲストにaikoが登場。曲の作り方やライブへの向き合い方、お互いのボーカリストとしての印象など、相思相愛の熱いトークを展開した。
indigo la Endの連載では、“団らん”をテーマに、メンバーのパーティーショットを届ける。ゲスの極み乙女。との対バンライブ「馳せ合い」で披露された新曲をはじめ、制作中のアルバム「哀愁演劇」、全国ツアー「藍衆」の意気込みなどたっぷりと語っている。神山智洋の連載では、吉田兄弟をゲストに迎え、津軽三味線に挑戦。また、お笑い芸人・きつねによる連載は、「ロカビリー」をテーマに“ワルかっこいい”不良男子になりきっている。
さらに、本誌登場アーティストのサイン入り生写真や、図書カードといったプレゼント企画など、今号も盛りだくさんな1冊となっている。
