ART-SCHOOL、リリース20周年を迎える名作アルバム2タイトルをキャリア初のLP化・リイシュー決定! 《レコードの日2023》限定盤として2023年11月3日にリリース

日本のオルタナバンドシーンを牽引し続けるART-SCHOOLが、《レコードの日2023》限定盤として、2023年11月3日にリイシュー盤2タイトルをディスクユニオンのmonchént recordsから同時リリースすることを発表した。キャリア初のLP化作品となる。 今回リリースとなるのは、いずれも初期の彼らを代表し、オリジナルのリリースから20周年となる今もなお多くのファンを魅了し続けている名作『REQUIEM FOR INNOCENCE』と『LOVE/HATE』の2作品。

『REQUIEM FOR INNOCENCE』は、2002年11月リリースのメジャーデビューアルバム。甘美なメロディと、鋭利でダイナミックな轟音ギターサウンドによる陶酔感と駆け抜けていく様な疾走感でシーンに衝撃を与えた一作だ。 そして『LOVE/HATE』は、2003年11月リリース。轟音ギターと美しいメロディによる緩急のある、ポスト・グランジ、シューゲイジングなサウンドテクスチャー、ヴォーカルの木下理樹が描く、危うくも儚い世界観によって、オンリーワンなバンドとしての立ち位置を確かなものとしたセカンドアルバム。 今回のリイシューにあたっては、いずれも2枚組・木下自身によるコメントも掲載した、ファン必見のアイテムとなっている。あわせて、法人によっては同時購入特典も付帯予定(詳細は後日情報公開)。 6月には10枚目のフルアルバム『luminous』をリリース、東名阪ツアーを終え、その活動にますますの磨きがかかるART-SCHOOL。新旧ファンともに、ぜひご注目いただきたい。

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