バスケ男子決勝、さいたまで3月 全日本選手権

 日本バスケットボール協会(JBA)は31日、2023年度の天皇杯・皇后杯全日本選手権(JBA主催、共同通信社共催)の開催方式を発表した。男子はBリーグ1部(B1)から3部(B3)の56チームと、各都道府県代表の計103チームが出場し、来年3月16日にさいたまスーパーアリーナで決勝を行う。

 女子はWリーグの14チームと各都道府県代表の計61チームが参加。準々決勝以降のファイナルラウンド(R)は12月に東京・代々木第二体育館で開催される。

 男女とも各都道府県代表による1次Rは9月16、17日に行われる。男子は2次RからB1の22チーム、B2勢、B3勢が登場する。

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