3年連続15回目の夏の甲子園出場　愛工大名電の選手や監督が愛知県の大村知事を訪問　「昨年のベスト8を超えられるよう全力プレーを」

高校野球、激戦の愛知大会を制し夏の甲子園行きを決めた、愛工大名電の選手や監督が愛知県の大村知事を訪問しました。

7月29日の愛知大会決勝で、1点差の試合をものにし3年連続15回目の夏の甲子園出場を決めた愛工大名電。

1日、倉野監督や金森主将らが愛知県庁を訪問し、大村知事に出場決定を報告しました。

金森主将は「甲子園でも自分たちの野球をして、粘り強い戦いで一戦必勝。昨年のベスト8を超えられるよう全力プレーで頑張ります」と語ると、大村知事は「まず3連覇に敬意を表します。初戦を勝ち抜いて深紅の大優勝旗を勝ち取っていただきたい」と激励しました。

夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。