武子直輝, 北川尚弥 etc出演バディが織りなす青春群像劇『東京カラーソニック!!』 the Stage Vol.2_ 11月 天王洲 銀河劇場

大人気イラストレーター冨士原良がキャラクターデザインを手がける「東京カラーソニック!!」の舞台化作品『東京カラーソニック!!』the Stage。
2月に上演されたVol.1に続く、第2弾公演が11月10日~11月19日に天王洲 銀河劇場。

208X年の日本を舞台に「音楽」に情熱を捧げる若者たちの青春楽曲バトルを描く本作は、2021年スタートし、ボイスドラマや楽曲のCD・配信のリリースを中心に展開。
ボーカル担当と作詞作曲担当がバディを組み、年に1度の音楽フェス「東京カラーソニック」で優勝を目指す青春群像劇。
1stシーズン、2ndシーズンを経て、現在は3rdシーズンの『東京カラーソニック!! Trust』が進行中。

2022年2月、初のオフィシャルイベントにて、1stシーズンの舞台化を発表。演出に伊勢直弘を迎え、脚本は伊勢直弘と、原作でディレクター/シナリオを担当する東妻リョウが共同執筆。東妻リョウが手掛ける舞台オリジナルエピソードも交え、ドラマCDでは描くことのできなかった8人の姿も・・!?

今回、メインビジュアル、キャラクタービジュアルなどが公開。

物語
202X年、国を挙げエンターテイメントをレベルアップかつ洗練させる目的で、
政府公認エンタメ制作機関「カラーレーション」が設立された。
時は流れ208X年――。
政府によるカラーレーションへの検閲は厳しく、なにかにつけて過度な表現・公序に反する作品だと
制限されることが多くなり、音楽は自由を失いかけている。
そんな中、年に一度開催される音楽の祭典「東京カラーソニック」のため、
カラーレーションが運営する全国の「色ノ葉音楽学院」から東京校に集められた生徒たちは、楽曲制作のためバディを組み、当日までの五ヶ月間、寮で生活しながら教官である田所と芦野の指導を受けることになる。
Vol.1では嵐と宙、永久と未來がそれぞれフェス用の曲を作り上げたが
伊織と春飛、海吏と神楽はそれぞれの問題を乗り越え、楽曲を完成させることができるのか?
さらに文部大臣・駿河による色ノ葉音楽学院の廃校計画やカラーレーション本部への圧力など、
生徒たちを取り巻く環境に政治的な闇が深まっていき、「東京カラーソニック」の開催自体が
危ぶまれることに―――
舞台オリジナルの楽曲やエピソードも織り交ぜながら
前後編で展開している『東京カラーソニック!!』the Stage。
「東京カラーソニック」で優勝するのはどのバディなのか、
カラーソニックを通して彼らはどんな成長を遂げるのか、
熱いドラマを劇場でぜひご覧ください。

概要
東京カラーソニック!!』the Stage Vol.2
原作:「東京カラーソニック!!」(eternal voyage)
脚本:伊勢直弘 東妻リョウ
演出:伊勢直弘
音楽:楠瀬拓哉 技術監督:寅川英司 舞台監督:田中翼 美術:乘峯雅寛 照明:田中徹
音響:ヨシモトシンヤ 衣裳:中西永人 ヘアメイク:城本麻紀
歌唱指導:カサノボー晃 振付:相原えみり 演出助手:たはらひろや
宣伝美術:岡垣吏紗 宣伝写真:中村理生
制作進行:杉田智彦
出演:
小宮山 嵐 役:武子直輝 霧島 宙 役:北川尚弥
宝田伊織 役:山﨑晶吾 加地春飛 役:高本 学
瀬文永久 役:北村健人 財前未來 役:樋口裕太
倉橋海吏 役:安井一真 高槻神楽 役:小波津亜廉
田所雪也 役:松村龍之介 芦野涼真 役:阿部快征
駿河冬一 役:輝馬
アンサンブル:桑畑亨成 遠田翔平 藤宮あさひ 吉野斗規
主催 『東京カラーソニック‼』the Stage製作委員会
日程・劇場 2023年11月10日(金)~11月19日(日) 天王洲 銀河劇場
チケット:S席(1階席) 11,000円)※非売品グッズ付/A席(2.3階席) 8,800円 (税込/全席指定)

公式HP:https://www.marv.jp/special/stage-tcs/

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