京都みやげに!大丸京都店「五山の送り火」モチーフのスイーツ&グルメ

8月の京の風物詩「五山の送り火」をモチーフにしたオリジナルスイーツやグルメが、「大丸京都店」(京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町)の地下1階「食品売り場」の各店舗に期間限定で登場します♪

「五山の送り火」について

「五山の送り火」はお盆の時期に迎えた、ご先祖様の魂“お精霊(ショライ)さん”を再び冥途へ送り出す、京都の伝統行事です。毎年8月16日の夜、東山如意ケ嶽の「大」の字から始まり、松ヶ崎西山・東山に「妙」「法」、西賀茂船山に「船」形、大北山に左大文字といわれる「大」、嵯峨鳥居本の曼茶羅山に「鳥居」形の順に点火します。コロナ禍中も規模が縮小されつつ開催し、ずっと継続して続けられている“京の風物詩”です。

「五山の送り火」モチーフのスイーツ&グルメ

お盆のお茶菓子にぴったりの和菓子など

笹屋伊織「古都の夜」(5個入・1,296円) ※販売期間:8月11日(祝・金)~16日(水)

「五山の送り火」の焼き印がかわいらしいお饅頭「古都の夜」。もっちりとした生地の中に、粒あんや抹茶あんが入っています。その他、「鳴海餅本店」の大文字と京都らしい図案が風流な栗入りの「大文字どら焼き」や、「鶴屋吉信」の「山あかり」など、餡子と生地の相性を楽しむ和菓子が登場します。「俵屋吉富」からは、涼し気な細工羊羹と干菓子の「清流めぐり・おくちどり詰合せ」も。「あめんぼ堂」の「かりんとう詰め合わせ」は、五山送り火ラッピングになり、お盆のご挨拶にもぴったりです♪

帰省みやげにおすすめの食品も

本田味噌本店「一わんみそ汁 大文字」(5食入・1,188円)

「本田味噌本店」からは、五山の送り火の文字がかわいらしい即席みそ汁が登場。とうふ・油揚げ・なめこの3種の味が楽しめます。また、京都ならではの「チリメン山椒」が、美しい送り火の包装紙に包まれて「たきものゑびす」から、涼やかな味わいの「煎茶 大文字」が、京都地区限定で「福寿園」から登場します。

お盆の時期の京都みやげにぴったりなスイーツやグルメを、京都のデパ地下で選んでみてはいかがですか?

※商品によって販売期間が異なります
※いずれの商品も数量限定となります

※【画像・参考】「大丸松坂屋百貨店」

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