17万2800mAhバッテリーで「はじめの一歩」をスマホで読破できる?「マガポケ」8周年企画で検証

講談社の漫画アプリ「マガポケ」が7月31日に8周年を迎えたことを記念して、マガポケの公式X(旧ツイッター)で大容量バッテリーが当たるキャンペーンを実施。担当者は「これで例え無人島に流されてもスマホの充電を気にすることなく『マガポケ』が読めますね」とアピールした。

バッテリーは17万2800mAhの大容量。スマートフォン約33回のフル充電が可能だという。大容量バッテリーでスマホを充電すれば、具体的にどれほど読めるのか。編集部がマガポケ収録作品で換算した。「1日50話読んだ場合」「毎日1回フル充電をした場合」を元に調査した。

結果は「はじめの一歩」は最新話まで1回。「東京卍リベンジャーズ」は全巻を5回、「ファブル」は全巻を4回読破できるという計算となった。

大容量バッテリーは1人に当選。マガポケアカウントをフォローし、「#無人島でもマガポケ」 タグをつけてマガポケ8周年に関するお祝いコメントをXに投稿して応募とする。結果発表は当選者へのDMで代える。期間は7日まで。

また、マガポケのアプリでは「はじめの一歩」の作者・森川ジョージ氏を皮切りに、人気作家からのお祝いが続々集結中。参加作家は森川ジョージ、ナナシ、真島ヒロ、真木蛍五、和久井健、石沢庸介、吉河美希、中武士竜、宮島礼吏、にいさとる、諫山創、三香見サカ、鈴木央、金田陽介、ノ村優介、金城宗幸、三簾真也。作品の無料公開企画などの詳細は同アプリまで。

(よろず~ニュース編集部)

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