”みんなバービー”の世界 バービーを演じたキャストたちが語る魅力 「バービー」特別映像

8月11日より劇場公開される、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが共演する映画「バービー」から、バービー役のキャスト陣が“バービーたち”の魅力についてコメントする特別映像が公開された。

住人たちが“みんなバービーで、みんなケン”というバービーランドを舞台とした本作。おしゃれで人気者な主人公のバービーを演じたマーゴット・ロビーは、「四六時中女友だちと集まって楽しくやってる」「本当に楽しくて最高!」と、笑顔でバービーランドの素晴らしさに言及している。彼女たちは誰もが“バービー”ながら、一人一人がユニークで、あらゆる可能性を秘めた他とは異なる存在だ。誰一人として同じバービーはおらず、みんなが何にでもなれる。そんなポジティブなエネルギーに満ちた本作を、ハリ・ネフ、アレクサンドラ・シップ、エマ・マッキー、イッサ・レイなど、さまざまなバービー役で出演するキャスト陣が、それぞれ絶賛する様子も収められている。

また、グレタ・ガーウィグ監督が、本作で重要視したポイントとして、「観る人が自らをバービーやケンに重ねられること」を明かす様子も切り取られている。

「バービー」は、150カ国以上の国と地域で年間9000万体も販売されているファッションドール、バービーの初実写作。完璧でハッピーな毎日が続く夢のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日完璧とはほど遠い“人間世界(リアルワールド)”に迷い込み、本当に大切なものを見つけるというドリームファンタジーが展開される。

バービーを演じるのは、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「スキャンダル」「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」などのマーゴット・ロビー。バービーとともに完璧なドールの世界で暮らすケンを演じるのは、「ラ・ラ・ランド」などのライアン・ゴズリング。監督は「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」などのグレタ・ガーウィグが務めている。

【作品情報】
バービー
2023年8月11日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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