ＴＢＳテレビでは８月１９日（土）から８月２７日（日）にかけてハンガリー・ブダペストで開催される『世界陸上』第１９回大会、９月２３日（土・祝）から１０月８日（日）にかけて中国・杭州で開催される第１９回『アジア大会』を生中継する。
『世界陸上』は前回開催のアメリカ・オレゴンから今回は欧州での開催。オレゴン大会は当初２０２１年に行われる予定だったが、コロナ禍の影響で１年延期となり２０２２年に開催されたことから、史上初の２年連続での開催となる。
一方の『アジア大会』も同様にコロナ禍の影響で２０２２年の開催予定が１年延期となったことから本年の開催となり、大規模な国際大会が夏から秋にかけて連続で開催されることとなった。
なお、『世界陸上』はＢＳ-ＴＢＳでも連日ハイライトを放送する。
このたび、両大会を盛り上げるために８月５日（土）及び８月６日（日）の２日間にわたり、都内で９００機のドローンを使ったドローンショーを開催することが決定した。
ドローンショーは８月５日（土）２２時からおよそ１０分間、８月６日（日）２０時５０分からおよそ １０分間の計２回行われ、夏の夜空を彩る。
ドローンショーが見やすいエリアは、新宿区、渋谷区、港区の見通しの良い場所。ショーの時間に合わせ、ぜひ夜空に浮かぶ９００機のドローンを探していただきたい。
■「『世界陸上』・『アジア大会』ドローンショー」X（Twitter）への写真投稿でQUOカードが当たるキャンペーンを実施！
ドローンショーの様子を写真撮影し、「#世界陸上 #アジア大会 #tbs」のハッシュタグと共にX（Twitter）に投稿してくださったかたの中から抽選で、１０００円分のQUOカードが合計６０名に当たるキャンペーンを実施。
※抽選の結果は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
■「『世界陸上』・『アジア大会』展」開催中／ＳＮＳへの写真投稿でノベルティが当たる 巨大カプセル入りおもちゃマシーンに挑戦！
ＴＢＳテレビでは『世界陸上』第１９回大会、第１９回『アジア大会』の両大会を中継するにあたり、赤坂Bizタワー SHOPS＆DINING アトリウム2F展示スペースで 「『世界陸上』・『アジア大会』展」 を開催中。
『世界陸上』や『アジア大会』で活躍が期待される選手の等身大パネルや、過去の大会映像を展示しているほか、各大会までのカウントダウン表示も行っている。
これに加え、８月１日（火）からは展示内容を写真撮影し、「#世界陸上 #アジア大会 #tbs」のハッシュタグと共にＳＮＳに投稿してくださったかたにコインをお渡し。そのコインで設置された巨大カプセル入りおもちゃマシーンに挑戦すると、『世界陸上』や『アジア大会』のノベルティを手に入れることができるイベントも行われている。
◆「『世界陸上』『アジア大会』展」
・入場無料。
・開催時間は１０：００～２０：００です。（「カプセル入りおもちゃマシーン」の運用は１９：３０までです）
・展示イベント、内容、時間などは諸般の事情により予告なく変更、中止、終了となる場合がございます。
・展示スペース内では一部を除いて撮影が可能です。なお、モニター映像の撮影、録音はご遠慮ください。
・会場ではソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いいたします。
・カプセル入りおもちゃマシーンはノベルティの在庫がなくなり次第終了いたします。
◆『世界陸上ブダペスト』
８月１９日（土）～８月２７日（日）【予定】
【『世界陸上』とは】
『世界陸上』は約２００の国と地域から選手が集まる陸上の祭典で、カール･ルイス、セルゲイ･ブブカ、ウサイン･ボルトなど世界的スターが数々の伝説を作り上げ、世界中を熱狂させてきた。
昨年のオレゴン大会では３つの世界新記録が生まれた。今年のブダペスト大会も世界記録が期待できる超人たちが数多く出場予定。世界と戦う日本人選手の活躍にも注目だ！ また日本勢に留まらず、海外勢の超人的な躍動をまさに人類代表として応援できることも『世界陸上』の魅力のひとつである。
ＴＢＳでは２５年以上にわたり計１３大会を放送し、ハンガリー・ブダペスト大会は１４回目の放送。今大会も「記録の壁」「自分自身の壁」「人種・国境の壁」を越えて世界がひとつになる瞬間・歴史が動く瞬間を丁寧にお届けする。
なお、２０２５年には東京で『世界陸上』が開催される。
【『アジア大会』とは】
『アジア大会』はＩＯＣ（国際オリンピック委員会）公認のアジア地域を対象にした国際総合競技大会。第二次世界大戦後、アジアスポーツ界を支えてきた。１９５１年、第１回大会がインド・ニューデリーで行われ、その後は原則４年毎・オリンピックの中間年に開催されている、まさに“４年に一度のアジア最大のスポーツの祭典”である。オリンピックを凌ぐ数の競技・種目（４０競技４８２種目 ※東京オリンピックは３３競技３３９種目）が行われ、約４５もの国と地域が参加。２０１８年に行われた前回大会で日本は計２０５個のメダルを獲得している（金７５、銀５６、銅７４）。これまで高橋尚子、北島康介など多くのレジェンドたちが『アジア大会』からオリンピックで活躍、世界へと羽ばたいていった！ また、前回大会は競泳の池江璃花子選手が6冠を達成し、ＭＶＰに輝いた。
ＴＢＳでは大会期間２週間の総放送時間は７６時間、ゴールデン・プライムタイムでは５２時間を予定している。注目選手はもちろん、パリオリンピックや近い未来に飛躍することが期待される次世代のスターの活躍も先取りしてお届けする。
なお、２０２６年の第２０回大会は愛知県と名古屋市で共催することが決定している。
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