ボーフムの日本代表FW浅野拓磨がトレーニングキャンプ後のオフを満喫している。
2022-23シーズンは、ブンデスリーガで25試合3ゴール2アシスト、DFBポカールで2試合1ゴールという成績だったものの、リーグ最終節で1ゴール1アシストの活躍を見せてチームを1部残留に導いた浅野。新シーズンはさらなるゴール量産に期待がかかる。
6月半ばまで日本代表の活動があった浅野は、7月17日にボーフムへと合流。21日には日本代表MF田中碧らも所属するデュッセルドルフとも親善試合を行い、7月いっぱいで南チロルでのトレーニングキャンプを終えている。
その浅野は1日に自身のインスタグラムを更新。「Day off.」と街中でのオフショットを披露した。
浅野は、デニムジャケットにデニムというコーディネートを披露。同じ素材でも上下で色を変えており、カジュアルなアイテムをシックな靴でまとめたほか、腕時計とサングラスの小物を合わせている。浅野は2022年のオフにも全身デニムのコーディネートを披露しており、お気に入りのスタイルのようだ。
しっかりとポーズも決めた浅野には、ファンからも「超絶カッコイイ〜」、「センス良きです」、「calvin○leinのモデルかと思いました」、「オシャレ王子」、「目の保養ありがとう」と絶賛の言葉が集まったほか、ボーフムのクラブ公式アカンからも充電中とハートの絵文字で反応が届いている。
ボーフムは、5日にルートン・タウンと最後のプレシーズンマッチを実施。12日にDFBポカール1回戦でアルミニア・ビーレフェルト戦を控えている。
