ガソリン176円70銭、15年ぶりの高値

 経済産業省が2日発表した7月31日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から1円90銭高い176円70銭だった。値上がりは11週連続で、2008年8月以来約15年ぶりの高値。

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