郷敦&真剣佑 結婚とは異なり非公表貫いた「Wおめでた」本誌が知る愛妻ぶり

眞栄田郷敦(23)の第一子誕生を8月2日、『NEWSポストセブン』が報じた。7月下旬に都内の産院で生まれたという。

本誌は兄の新田真剣佑(26)が臨月を迎えた妻と歩く姿を7月に報じたばかりだが、‘21年に逝去した千葉真一さん(享年82)にとっての“初孫”は、弟・郷敦の子供となった。

「真剣佑さん夫妻は出産のためハワイに滞在しています。兄の子供とは誕生日の近い同級生となるので、産後の生活について兄弟で情報交換することもあるそうです。やはりインパクトの強い名前をつけるのでしょうね」(真剣佑の知人)

郷敦と真剣佑は、今年1月22日にマスコミ各社に向けて結婚に関するコメントを発表。“兄弟W結婚”とワイドショーやスポーツ紙で大体的に取り上げられたが、“Wおめでた”についてはずっと秘してきた。

「千葉さんの逝去以来、家族の話題がマスコミを賑わすことも多かったためか、郷敦さんは一般人である奥さんやお子さんについては、詳しく語りたくないそうです。

出会ってすぐに結婚を意識したという郷敦さんは意外に古風で、妻には“肌の露出は控えてほしい”などということもあるとか。奥さんは郷敦さんと同い年で、見た感じは佐藤栞里さんに似た笑顔を絶やさない女性です」(郷敦の知人)

本誌が目撃した真剣佑は時折おなかの赤ちゃんに語りかけるような仲むつまじい様子で、妻のAさんは胸元とお腹、背中の部分が大きく開いたマタニティウェアを着用していた。

兄弟で考えが違う部分はあっても、W結婚、Wおめでたと歩調をぴたりと合わせる二人。天国の千葉さんも喜んでいることだろう。

© 株式会社光文社