【江ノ島】マイアミビーチショー“夏”花火2023が8月は4回開催!見どころや穴場スポットをまとめてみた!

江ノ島の夏の風物詩の花火大会が今年も開催!

昨年はコロナ禍などで影響で規模を縮小しての分散となりましたが、2023年も同じように7月28日(金)から計5回に分散して開催となりました。

昨年(3回+追加1回)より増えて5回開催されますので、いつもよりも混雑を避けて花火が観れるかも!

今回は、そんなマイアミビーチショー“夏”花火の詳細と見どころ、穴場スポットなどについて詳しくご紹介していきます。

マイアミビーチショー”夏”花火の概要

引用元:

「マイアミビーチショー“夏”花火」は、例年8月に開催される江ノ島の花火大会で「江ノ島納涼花火大会」とも呼ばれています。例年10月に開催される「ふじさわ江の島花火大会」とは別の花火大会です。

「マイアミビーチショー“夏”花火」は、「2023江の島マイアミビーチショー」のイベントの一環です。以前は12,000発もの花火が打ちあがっていましたが、2023年は5日間に分けて各日約150発の花火が打ちあがります。

各日約150発ずつの3分間のショーですが、短い時間でも花火を楽しめるのはうれしいですね!

  • 日程:8月5日(土)・10日(木)・22日(火)・31日(木)
    ※雨天・荒天時は中止
  • 時間:19時40分~19時43分
  • 会場:片瀬海岸西浜(藤沢市片瀬海岸3丁目)
  • 予想来場者数:各日1万人から1万3千人(昨年)
  • 打ち上げ数:約150発
  • 打ち上げ場所 片瀬海岸西浜(片瀬漁港・西遊歩道先)

マイアミビーチショー”夏”花火2023の見どころ

花火は150発と規模は大きくないですが、スターマインや3~4号玉などの大きな花火も打ちあがり、フィナーレはさすがの迫力!

江ノ島シーキャンドルと花火が夜空に美しく浮かぶ姿は必見♪まさに、湘南の夏!

片瀬海岸や江ノ島内で見るのも良し、新江ノ島水族館前やレストラン、鎌倉方面から見るのも素敵ですね。

マイアミビーチショー”夏”花火の混雑状況

マイアミビーチショー“夏”花火は、各日3分間とはいえ、夏の江ノ島はやっぱり混雑しています。

混雑は苦手だけど、のんびり花火を楽しみたい方へ、おすすめの穴場スポットをご紹介します。

マイアミビーチショー”夏”花火のおすすめ穴場スポット

①新江ノ島水族館周辺

花火会場と同じ片瀬海岸西浜ぞいにある新江ノ島水族館は、かなり迫力ある花火が楽しめる場所!ただし、新江ノ島水族館の閉館時間は、18:00(花火開催日の4日間)。花火がはじまるのが19時40分なので、残念ながら水族館から見ることはできません。
会場からかなり近いのでロケーションはばっちり♪昼間は水族館、夜は花火を楽しむのもいいですね!

②県立湘南海岸公園

花火会場と同じ片瀬海岸西浜ぞいにある県立湘南海岸公園には、大きな芝生広場があります。芝生の上でレジャーシートを引いて、のんびりみるのはいかがですか?

引用元:https://www.s-n-p.jp/shonankaigan_park/parkmap/### ③鵠沼海岸

県立湘南海岸公園から引地川を挟んで隣、鵠沼橋を渡った先にあるのが、鵠沼海岸。こちらも少し距離がありますが、その分混雑が少なめです。

最寄り駅が花火会場の小田急線・片瀬江ノ島駅の1駅手前の鵠沼海岸駅になります。

④江の島アイランドスパ

江の島島内からは目の前で花火を楽しめちゃいます♪

特におすすめなのが江の島アイランドスパ!
例年は屋外温水プールで水着を着て鑑賞するのに抽選が必要だったほど人気の絶景スポットです。

温泉やプールにもちろんスパなど、1日でたくさん満喫したい人におすすめ!

引用元:### ⑤江ノ電沿線沿い

鎌倉側の江ノ電沿線沿いでも綺麗に花火を見ることができます。

江ノ島の隣の駅である腰越や、その先の七里ガ浜の海岸などでものんびり見るのもいいですね。少し離れてしまいますが、稲村ケ崎公園なども隠れた穴場スポットですよ!

アクセス・駐車場・交通規制情報

マイアミビーチショー“夏”花火の開催場所は、片瀬海岸西浜です。

電車でのアクセスは小田急線・片瀬江ノ島駅から徒歩約2分、江ノ島電鉄・江ノ島駅から徒歩約5分です。

車の方は茅ヶ崎海岸ICで降りて国道134号線江の島方面へ。横浜新道からは国道1号線、江の島・藤沢方面へ。

分散開催のため、特別に交通規制は行われません。ただし、花火開催時や終了後は道路や電車も混みあいますのでご注意ください。

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