アニメ『ラス為』第5話「~酷悪王女と剣~」先行カット&あらすじ アーサーはプライドへの忠誠を誓い、護衛騎士になることを決意する

7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて毎週木曜日に放送中のTVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』について、本日8月3日24時より順次放送・配信が始まる第5話「~酷悪王女と剣~」の先行カット&あらすじが到着した。

第5話 先行カット&あらすじ

第5話「~酷悪王女と剣~」
父・ロデリックを救ってくれたプライドへの忠誠を誓ったアーサーは、彼女を護る騎士になることを決意。さっそく稽古を開始し、後に最強の騎士と謳われるまでになる剣術の才能の片鱗を覗かせる。一方、ゲーム内での出来事が頭をよぎり、アーサーやロデリックのことが気になったプライドは、ステイルと共に騎士団演習場へ。するとそこでロデリックの意外な一面を目撃する。さらに時を同じくして演習場にやって来たアーサーは、稽古でステイルと手合わせをすることになり……!?

作品情報

「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」
8 歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。
転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。
これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。

【原作】天壱(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
【放送】2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送中
【配信】ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて先行配信中・dアニメストアほか各配信サイトでも配信

©天壱・一迅社/ラス為製作委員会2023

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