バッファローから挿したままでも気にならない、ケーブルレス・コンパクト設計のポータブルSSDが発表された。
本製品はバッファロー史上最小・最軽量を謳うポータブルSSD「SSD-PSTU3Aシリーズ」で、250GB、500GB、1TBの3モデルにて展開予定で、2023年9月上旬より順次販売がはじまる。
特徴はなんといっても小ささ。1円玉の直径よりも短い、飛び出し部分約17mmかつ、1円玉5枚分よりも軽い約4.5gというバッファロー史上最小・最軽量となっているため、PCやゲーム機、テレビ等に直接挿するこがでかる。また、バスパワー駆動で電源を供給できるためケーブルやACアダプタが不要で、手元や部屋内でケーブルが邪魔になることもない。さらに、転送速度をコントロールすることで発熱を抑える技術（特許出願中）も採用しているという。
USBメモリでは同様の形状をした製品が多く存在するが、これはSSDであることから最大1TBと、テレビ録画にも耐えうる製品になっているそうだ。
