PSG、ゴンサロ・ラモス獲得に接近! 総額125億円で近づく

[写真:Getty Images]

パリ・サンジェルマン(PSG)がベンフィカからポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(22)の獲得に接近しているようだ。

今夏に新アタッカーを探るPSG。最近ではアタランタのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドを目指す動きが取り沙汰されたが、マンチェスター・ユナイテッド行きの様相を呈す。

そこでターゲットを変更したといわれ、名が挙がるのが先のカタール・ワールドカップ(PSG)で活躍したゴンサロ・ラモス。そんなPSGだが、すでに獲得に近いところまできている模様だ。

移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、PSGはベンフィカとアドオン込みの総額8000万ユーロ(約125億5000万円)で合意に近づいているという。

現在は最終的な詳細を整理しているところで、この取引は今週中にも完了しうるとも。ゴンサロ・ラモス本人とは2028年6月までの契約で合意済みとのことだ。

ゴンサロ・ラモスは1年前にもリクルート部門を司るルイス・カンポス氏のリストに載る存在だっだというPSG。フランス代表FWキリアン・ムバッペの去就が気になるところだが、ゴンサロ・ラモスの獲得に迫っているようだ。

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