アニメーションの名作『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』―。
それらの作品世界をかたちづくる背景美術を描き、宮崎駿や高畑勲、細田守などの監督らとともに日本のアニメーションを世界へ誇る文化へと押し上げた人物こそ、山本二三です。
本展では、「未来少年コナン」などの初期作品から、「天気の子」など最新作までの手書き背景画や、浜松のために描かれた新作「桜舞う浜松城」、未公開の美術設定や制作用具など約230点を展示しています。
山本二三の背景美術の世界を、ぜひお楽しみください！
◆イベント名
特別展「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展」
◆開催期間
9月10日（日）まで
※休館日は9月4日（月）
◆場所
浜松市美術館
◆開館時間
9：30～17：00（最終入場 16：30）
◆観覧料
大人1,200円（960円）
大学生・専門学生・高校生800円（640円）
70歳以上600円
中学生以下無料
※（）内は20名以上の団体料金
※中・高・大・専門学生、70歳以上の方は身分証をご提示ください
※障がい者手帳をお持ちの方、及びその介添えの方1名は無料
※「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」の半券提示で、入館料2割引き（年間パスポートも対象）
◆問い合わせ
053-454-6801（浜松市美術館）
◆ホームページ https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/nizou.html
