横浜ミナトチャンピオンシップ第1日（3日・神奈川県横浜CC＝7231ヤード、パー71）ツアー通算5勝で45歳の高山忠洋と4勝で28歳の稲森佑貴が6アンダーの65で首位に並んだ。高山は8バーディー、2ボギーで、稲森は1イーグル、5バーディー、1ボギー。
1打差の3位は小浦和也と遠藤健太。67の5位に小斉平優和、勝俣陵、松本将汰がつけた。石川遼の弟の石川航が河本力らとともに68で8位。前週の日本プロ選手権優勝の平田憲聖は69で12位。石川遼は73で80位だった。（賞金総額1億円、優勝2千万円、出場150選手＝アマ6、晴れ、気温33.2度、南の風4.4メートル、観衆1452人）
