8月3日、語呂合わせで「八丁味噌の日」に、特産の八丁味噌を知ってもらおうというイベントが愛知県岡崎市で開かれました。
江戸時代から続く八丁味噌は岡崎城から西へ「八丁」、約870メートルという距離が名前の由来です。
3日、その八丁を歩いて八丁味噌を多くの人に知ってもらおうというイベントが開かれました。
県内外から60人ほどが岡崎城のある岡崎公園から、味噌蔵まで、のんびりとまち歩きを楽しみました。
参加者はこのあと味噌蔵の見学やみそ汁の試飲などで、八丁味噌を堪能しました。
主催者は「八丁味噌を盛り上げるためにも、来年以降もこのイベントを続けていきたい」と話していました。